先代八部衆【5】:那羅王シーター
2003/12/22見た目を裏切るお姫様 可憐な容姿とたおやかな雰囲気を持つ紅一点(外見年齢は20歳前後)。 ただし、口調は穏やかながら言いたいことははっきり、きっぱり。 普通なら避けて通るところにズバッと斬り込むような発言も しばしば飛び出すが、 それも無神経ならぬ無邪気さゆえ(ハイ、ここ大事!)。 言っていることは正しいので誰も反論できないし。 そして、その場の空気が固まったのには数秒遅れて気付いても、 原因が自分にあるとは思いもよらず「?」、なんて光景はもはや日常的。 他の面々は慣れるまで少々時間がかかったらしい。 いや、真面目で優しい女の子なんですけれどね……。 彼女を遠くから見ているだけで直接話したことのない下位の神将や候補生の目には、 いわゆるマドンナのように映っているかも知れません。
先代八部衆【4】:夜叉王ラーマ
2003/12/15ポーカーフェイスな斬り込み隊長 あまり感情を顔に出さず無愛想なために、 少し取っ付きにくい印象を相手に与えてしまいがち。 (外見年齢はシュナと同じく20代半ば) 実はそれほど怖い人でもないのだけれど、 誰かが苦しんだり傷付いたりしていても、ぎりぎりまで手を差し伸べないタイプ。 ちょっと冷めてるせいもあるけれど、 これも面倒見のいいシュナとはまた違った優しさなんだと思う。 あんまり積極的には他人と関わろうとしないものの、 少し離れたところで意外とよく観察しています。
先代八部衆【3】:修羅王シュナ
2003/12/08努力を惜しまぬ緩衝材 気さくで面倒見のよい好青年(外見年齢は20代半ば)。 どちらかというと物静かな方で、 個性派ぞろいの八部衆の中では影が薄いと言えなくもない。 が、相手がどんなタイプであろうと いつの間にか打ち解けた仲になれるという、その特技のために、 メンバーの緩衝材として欠かせない存在となっています。 自分より後に八部衆入りしたシーターたちを実戦に慣れるまでサポートしたり、 マカラが年少組のことでちょっと愚痴をこぼしている時も聞き役に回って、 その少し神経質なところを鎮めたり。 そういうことを気負わず自然体でこなしちゃう感じ。
先代八部衆【2】:闥婆王マカラ
2003/11/24苦労性な司令塔 アナンタの次に年長(外見年齢は20代後半)で、 このメンバーにおいてはサブリーダーといったポストか? でも、通常の戦闘ではこの人が司令を飛ばすことが多いので、 ぱっと見はアナンタよりもリーダーっぽいかも知れません。 作戦会議やら何やら、全員で集まって話をする場合には議長を務めたりもするし。 アナンタが一歩引いたところでメンバーを見守る姿勢でいるのとは対照的。 でも2人とも、もしも「大戦」が終結する前に自分たちが倒れても、 残った者たちが天空界を守ってくれるよう、 「八部衆」の質を少しでも高める(=後輩を育てる)ことに力を注いでいる、 という点では一緒です。 年長者ということは、メンバーの死を何度か経験しているはずなので、 そのへんの覚悟みたいなものも培われているのではないかと……。
先代八部衆【1】: 龍王アナンタ
2003/11/17最古参のリーダー格 彼については「人物考察」の アカラナータ & 彼自身 の項で すでに語り尽くしているし、 他の7人でやりたい放題させてもらっている分、 それ以上のマイ設定は必要最低限に抑えているつもりです。 なので、ほんとうはこのページに改めて載せることはもうないのだけれど、 このコンテンツの取扱説明書として作成しました。
先代八部衆についてのマイルール
2003/11/17現八部衆とは「遠い遠い親戚」のような関係 小説第1巻第2章のヴィシュヌ様の台詞などから察するに、 どうやら「遠い前世」&「現世」ということなんだな、とは思います。 が、転生のシステムを当然のものとして認識している(らしい)天空人は、 かえってそれに縛られることなく「現世」を生きているのではないかな……。 なので、「つながりはあるけれど、個々の独立した存在」ととらえています。
先代八部衆 +:コンテンツ概要
2003/11/17「先代八部衆」 とは、1万年前の「大戦」の末期に、 獣牙三人衆の封印やシヴァ宮への突入に携わったメンバーのことを指します。 また、 「二次創作」 とは、 既存の作品の世界観やキャラクター等を拝借して創作活動をすることや、 それによって生まれた創作物(イラストや小説等)を意味しています。 なお、当サイトにしばしば登場する 「マイ設定」 もそれに属する言葉であり、 二次創作によって生まれた設定を意味しています。 つまりそれらは、言い方を変えれば、 単なる「妄想・捏造」でしかありません。 これらの解釈は他の方とは異なるかも知れませんが、 とりあえず、このサイト内での決まりとしてご了承下さいませ。
先代八部衆 +:目次
2003/11/17ご注意 ここに公開した設定は、管理人(桜衣淑乃)による二次創作です。 公式設定を基本としつつ、自由に妄想&捏造したものです。 また、管理人自身の覚え書きとして作成したコンテンツです。 そのため、文体等独りよがりなところも多々あります。 タイトルの「+」は「プラス」と読んでやって下さい。 桜衣の妄想に毒されたくない方は逃げてー!早く逃げてー!!
人物考察:あとがき
2003/11/10「やった……やりました、インドラ様……」 パタッ(微笑みを浮かべたまま失神)。 ………。 なーんて、レンゲちゃんごっこ(小説第2巻序章参照)はこのへんにして。 やっと終わったー! そして、終わってしまった……。 今の気持ちは「晴れ晴れとした寂しさ」(by「動物のお医者さん」)です。 連載が最終回を迎えた時の作家さんって、こんな気分なのかなぁ。 さっき改めてひととおり読み返して、しばし思い出に浸っていました。 ほわーん……(以下は走馬灯モードでどうぞ)。
人物考察:キャッチフレーズ一覧
2003/11/03各キャラクターのページでは、 それぞれの異名や肩書きなどを見出しとして掲載しています。 ここでは、それらを出典とともにまとめてみました。 各キャッチフレーズにカーソルを置くとキャラクター名が表示されます。 クイズ感覚でお楽しみ下さい。
人物考察:龍王アナンタ
2003/10/27最古参のリーダー格 よみがな:りゅうおうーー 所属:八部衆 神甲冑:龍 武器:槍 触媒:炎 必殺技:龍王火炎戟etc. 1万年前の「大戦」の末期に、 獣牙三人衆の封印やシヴァ宮への突入に携わった八部衆のことを、 当サイトでは「先代八部衆」と称しています。 また、そのメンバーは以下の8人です。 龍王アナンタ|修羅王シュナ|夜叉王ラーマ|天王スーラ| 迦楼羅王カーマ|那羅王シーター|比婆王ジャフヌ|闥婆王マカラ ちなみに、アナンタは小説第4巻序章、 その他7人については、第5巻第2章にて初めてその名が明らかになりました。 アニメ版しか知らなかった頃は、彼らのことを 「わかりやすい勧善懲悪の世界に生きていた、平和な戦士たち」と思っていました。 仲間同士で、しかも目的は同じ「ヴィシュヌ様をお救いする」なのに 哀しい戦いをしていたシュラトたちに比べたら、 8人そろって力を合わせていられたのだから、戦いは辛くとも頑張れただろう、って。 また、去来霊視光では、 そのうちの何名もがアカラナータに倒されていく姿が映し出されていたし、 当時のアニメ誌やムック等でも、 彼らに関する「修行不足」とのコメントがちらほら見受けられます。 その影響もあって、大したことのない人たちだったんだ、という印象も抱いていました。 でも、小説版では、天空界にはもともとデーヴァもアスラもなかったことや、 「大戦」が単純な善vs悪の争いではなかったことが明らかになっているんですよね。 彼らの果たした使命の意味や重みもまるで違います。 それを読んでから、彼らに対する見方は大きく変わりました。 自分たちよりも上位に属する十二羅帝や八大明王の面々から アスラに寝返っていく者が出るのは、どんな気持ちだったんだろう。 きっと、大勢いる一般神将の中からも、 黒のソーマに魅入られてしまう者が後を絶たなかったと思うし……。 この人たちも大変だったんだよね。 戦乱のさなかに生まれて(?)辛い戦いをしてきて、それでも最後まであきらめず、 ついには天空界の平和を取り戻した、すごい人たちなんだよね。 「平和な戦士たち」なんて思ってしまって、ごめんなさい。 さて、龍王アナンタは、そんな彼らの最古参にしてリ…
人物考察:ミトラの従者 カーリー
2003/10/20ルドラ神族の末裔 武器:大鎌 ミトラ様とともに幻惑の森で暮らしていた少女。 「大鎌を使いこなす」「髪も大きな瞳も鮮やかな赤」と設定もなかなか派手なので、 最初は単なる「彩り」なのかと思っていました。 ところが、インドラ様やシヴァ様と同じ、 ルドラ神族の末裔であるという衝撃の事実が発覚(第4巻)! あれにはほんとうにびっくりしたなぁ(ごめん、なめてたよ……)。 彼女は美少女だそうだけど、読んでいて感じるのは、 お顔のつくりがどうこうというのよりも、野生の美とでもいうのかな? 俊敏な身のこなしから来る、しなやかな美しさ。 何となく、「少年忍者」といったイメージがあるのです。 「少女忍者」とか「くノ一」ではなくて。 (余談ですが、くノ一って本来は色仕掛け担当要員だったと聞いたことがあります。 だったらサラスがそれっぽいかなぁ) エニックス版第4巻の口絵で着ていたのも、和服のように右前のものだったので、 ますますそんなふうに感じてしまいましたよ。 そうそう、ミトラ様との関係は一応「主従」なのでしょうが、 父娘あるいは兄妹のような雰囲気があって、それがとてもいい感じなのです。 実際、マユリとガルーダが幻惑の森を訪れるまでは、 この2人は家族のように暮らしていたと思いますし。 あと、ミトラ様への絶対的な信頼感が、 「ミトラ様からすれば転法輪なんか大したことないですよね」 (第2巻第3章)のように、台詞の端々に表れているんですよね。 そういうところが可愛くて仕方ないです。 この子はまだまだ謎が多くて、本人すらも、 例えばルドラ神族の特性やその過去をどのあたりまで把握しているのか、 今のところはっきりしていません。 それでも、とにかく素直でお気に入りです。口の悪さも込みで。 そして、 「もし、ミトラ様が修羅王のために命を落としたとしたら…… あたしはやっぱり修羅王を恨んでしまうだろうな……」 (第5巻転章)という台詞(独白)がとても好きです。 吉祥の泉に身を投げたラクシュや、 シュラトをかばって倒れたサラスのように、 命を賭けても守りたいものがあるというのはとても素晴らしいことです。 ただ、こういった展開を積み重ねた場合、 下手をすると安易に自己犠牲を美化…
カーリー
2003/10/06カーリー 小説版オリジナルキャラ。 イラスト中の台詞は小説第4巻第2章より引用。 彼女自身がいろいろとアクセサリーをつけているので、 大鎌は「西洋的な死神」らしく、思い切ってシンプルにしてみました。
人物考察:右王天パジュ&左王天パーニ
2003/09/22インドラの参謀 よみがな:うおうてんーー / さおうてんーー 所属:ーー 神甲冑:比翼の鳥 武器:ーー 触媒:ーー 必殺技:双天方輪環etc.
人物考察:勢至天パールヴァティ
2003/09/15蓬莱山の聖女 よみがな:せいしてんーー ラクシュの育ての親であり、その故郷である蓬莱山を治めているお方。 また、ヴィシュヌ様のお若い頃から天空殿にて女官長を務めていたとか。 ということは、少なくとも1万歳を超えているのだろうけれど、 ヴィシュヌ様と同じように、 神々しい美しさと温かなソーマをお持ちでいらっしゃるようです。
人物考察:調和神スクリミール
2003/09/08もうひとりの「調和神」 よみがな:ちょうわしんーー 声:速水奨 OVA「創世への暗闘」 における、(表向きの)敵。 整ったお顔をしているんだけれど、何というか、 得体の知れない気持ちの悪さを持つキャラだったなぁ、という印象があります。 速水さんの美声もいい感じに浮いていておもしろかった。 あと、ちょっと作画が崩れた状態で街中を踊っている姿とか、 どこまで身頃でどこから袖なのかよくわからない妙な服とかは、 岡田あーみん(敬称略)のまんがを彷佛とさせました。何となく。
人物考察:リョウマの妻 マツリ
2003/09/01だんな様は18歳(?) 声:折笠愛 龍王リョウマのお嫁さん。 リョウマが結婚式を挙げるというのは、急遽延長されたアニメ版の ラスト3話(第36~38話)のエピソードにインパクトを、 というスタッフの計らいだったとか。 ( DVD-BOX【2】 の解説書、あかほりさんのエッセイより) 別にそんなことを盛り込む必要はなかったかも、とは思うのですが、 女性キャラが増えるのは個人的に大歓迎です。
人物考察:創造神ブラフマー
2003/08/25伝説の神 よみがな:そうぞうしんーー 声:小林清 須弥山に住まう伝説の神にして「創造」を司るお方。 同じ三神のうち、「大戦」時に調和神となったヴィシュヌ様は、 それ以前は(ソーマ力はともかく)一介の天空人にすぎなかったことが伺えます。 そしてあのシヴァ様でさえも、 「ルドラ神族に生まれ、破壊神となることを運命付けられていた」 という特殊な背景があるにしろ、その点は同じだと思われます。 しかし、この創造神ブラフマーという人物についてはまだ情報が少なすぎて、 「偉大なお方だったんだ」という漠然としたイメージを抱いている程度です。 小説版の今後の展開では、「大戦」時のエピソードやミトラ様を通じて もっと具体的なことが明らかになりそうなのですが、どうかなぁ。
リズ&マリア
2003/08/18リズ&マリア 海外ドラマ「ロズウェル 星の恋人たち」より。 第1話の冒頭でこんな格好(Crash Down Cafeの制服)の女の子たちが出てきたので、 てっきり「サブリナ」みたいなノリのコメディなのだろうと思ってしまいました。 そうではないらしいことはすぐにわかりましたが。 アレックス&イザベルやカイル&テスを特に応援していたので、 あの展開は悲しかったなぁ。
人物考察:破壊神シヴァ
2003/08/11狂気の王 よみがな:はかいしんーー 声:若本規夫 アスラ神軍の長にして、この物語の全ての発端となっているお方。 あの容姿からてっきり女性だと思っていたので、アニメの時はあのお声にまずびっくり。 小説版では両性具有(というか性別不詳)ですし、 奥田さんも「私自身の裏設定では両性具有」 ( 「Love Song」 より)とコメントされているので、 もしリメイクの機会があれば、今度は女性に声をあててもらうのもおもしろいのでは? 若本さんの特徴のあるお声も、なかなかに捨て難いのですが。
人物考察:日帝アンテラ&月帝サンテラ
2003/07/14双子の魔神将 よみがな:にっていーー / げっていーー 声:小野健一(アンテラ) / 佐々木優子(サンテラ) 所属:十二羅帝 神甲冑:-- 武器:ブーメラン 触媒:太陽&月 必殺技:陰陽重力星etc.
人物考察:黒木家の人々
2003/06/30もうひとりの「創造神の種」 声:川村万梨阿(美奈) 人間界におけるガイの家族。 海外出張が多いという父・広和さんと、 ガイが幼い頃に病死した母・冴さんは、 アニメ版では出番がありませんでした。 しかし小説版では、シュラトの「夢」として、 冴さんのお葬式のエピソードが出てきます(第1巻第3章)。 その中の、正座して下を向いたままでいるガイの台詞で とても印象に残っているものがあるので、ここに少し引用します。
人物考察:日高家の人々&拳法の師匠・朱桂林
2003/06/23頑固じいさん孫2人 声:藤本譲(勇太郎)、滝沢久美子(桐子)、林原めぐみ(由美子) 人間界におけるシュラトの家族。 父方の祖父である勇太郎(以下じっちゃん)は、 「修羅の中を生きる人間となれ」との想いを込めてシュラトにその名をつけた 張本人でもあります(スニーカー版小説第1巻)。 アニメ版でも小説版でもそれなりに威厳が感じられるのですが、 OVAではもうちょっとくだけたタイプになっていました。 そして、あまり出番のない父・隼人さんと、母・桐子さん。 (隼人さんの声をあてているのは、もしや山寺さん?(第17話)) 忘れちゃいけないのが、シュラトとは2つ違いの妹・由美子ちゃん。 ませた口をきいてシュラトをやり込めることもしばしばですが、 兄貴想いの優しい妹です。
人物考察:不動明王アカラナータ
2003/06/09反逆者 よみがな:ふどうみょうおうーー 声:松本保典 所属:獣牙三人衆(元・八大明王) 神甲冑:蝙蝠(コウモリ) 武器:-- 触媒:-- 必殺技:不動金剛杵、獣牙烈光弾、去来霊視光etc.
人物考察:降三世明王トライロー
2003/06/02淫靡な魔女 よみがな:ごうざんぜみょうおうーー 声:土井美加 所属:獣牙三人衆(元・八大明王) 神甲冑:翼竜 武器:-- 触媒:植物 必殺技:蛇髪雷光弾、降三世迷行霧、降三世華樹操、逆転生etc.
DVD-BOX【2】
2003/05/26発売直後(2003年5月)の覚え書き。 今はただ、「良かったねぇ」&「ありがとう」な気持ちでいっぱい。 この頃までにはDVD鑑賞のための環境も整ったので、 メニュー画面その他についてのメモも含まれます。 以下の見出しの括弧内は 「収録話数:ジャケットに描かれたキャラクター名」です。 DVD-BOX【1】 BOX(ガイ) 前回同様、あちこちでだいぶ前から公開されていましたね。 でも、ちゃんと実物を見るべきです。うう、やっぱりガイってかっこいい! むちゃくちゃ強そう&冷たそう、です。 これはやはりBOX-1と並べて鑑賞するのが正しいと思われます。 くっつけて置いたり少し離してみたり、向かい合わせてにらめっこさせたり。 (などと遊んでしまったのは私だけ?) BOX背面のイラストは異動宮でした。そして側面その他は天空殿。 ただし、天空樹第一楼ごと飛行しているあの状態や、 不穏な空模様をしょってそびえている、ちょっと暗めなイラストです。 BOX-1の、平和を象徴するかのような風景とは対照的。 あと、箔押し加工についてはBOX-1と同じでした。 DISC1(第26話~第30話:ヴィシュヌ様&シヴァ様) これは、そのものずばり「ヴィシュヌvsシヴァ」。 真ん中の下寄りにヴィシュヌ様が、こう、結界を張っていて(?)、 上半分は不敵に笑うシヴァ様。 このお二方、特にヴィシュヌ様って、 これまでもポスターなどによく登場していたけど、 どちらかというと背景的な扱われ方が多かったような気がします。 やっと本格的にジャケットを飾れましたね! そうだよなぁ、「シュラト」って、このお二方の戦いでもあったんだよなぁ。 DISC2(第31話~第35話:ちびシュラト&ちびガイ) 小学校の入学式の、2人の出逢いのシーンですね。 満開の桜を見上げるシュラトとガイ。どっちもとても可愛らしいです。 抱っこしたらあったかくて柔らかそうなシュラトも (蝶ネクタイだよ、ちょうねくたい!← 思わずひらがな)、 賢くて優しそうなガイも。 そして桜がまたすごくきれいで……。 「シュラト+ガイ+桜」はBOX-1でも描かれていたので、 またそんなイラストが見られるとは思いませんでした。でもうれしい! DISC3(…
人物考察:軍荼利明王クンダリーニ
2003/05/19八大明王の問題児 よみがな:ぐんだりみょうおうーー 声:大滝進矢 所属:獣牙三人衆(元・八大明王) 神甲冑:コブラ 武器:斧 触媒:溶岩 必殺技:軍荼利灼熱波、軍荼利灼熱牙etc.
人物考察:レンゲの姉 サティ
2003/05/12やはり血は争えず 声:玉川紗己子 那羅王レンゲのお姉さん。 小説版では第4巻で登場して、アニメ版以上に重要なキャラとなっています。 彼女に対して私の抱くイメージは、ひとことで表すと「妹に対する依存」。 「溺愛」や「過保護」などは、よく言われているようですが……。
サティ&レンゲ
2003/05/05サティ&レンゲ 姉10歳、妹3歳の図。足の指を描きたくて。 余談ですが、サティさんのかんざしは、 マイ設定 では母親の形見です。 そして、それはそもそも、父親が母親に求婚する際に贈ったものなので 父親の形見でもある、などと考えています。 何の根拠もないのですが、何となく。 追記:「WCR12御礼(2013/04/30)」より 「WCR」=「Webclap Ranking」 「『WCR御礼より』について」 「WCR御礼より」追加記事一覧 これは、本館サイトの2代目トップ絵として サイトを開設して間もない頃に描いたものです。 趣味丸出しの1枚ですが、当時もその後も好意的なコメントをぽつぽつ頂いて、 とてもうれしく、ありがたく思っています。 古い作品ながら思い入れも深いので、私自身も気に入っています。えへへ。 うちのサイトに長年お付き合い下さっている方々は すでに御存知かと思われますが、 私はとにかくこの姉妹が好きで好きでフー! TVシリーズでは2人の直接のやりとりが描かれないままだった分、 小説版の過去エピソードが、もう、ほんとうにうれしくて! 単純に、きれいなお姉さんキャラ&男勝りな女の子キャラ、 という観点でもお気に入りでキャッキャしてしまいますが、 何というか、行間を深読みしまくった末の暗い解釈の結果としても、大好きです。 ( 「人物考察:サティ」 とか 「小説版第二部予想【7】」 みたいな感じで) レンゲちゃんの人気は相変わらず高いようですが、 サティさんはゲストキャラということもあって いまいち注目されていないのを何とかしたい! と思って、うちのサイトでは サティさん絡みのイラストやらよみものやらをちょこちょこと載せて、 草の根運動を展開中です。 この10年で、多少は布教できたでしょうか。どうでしょうか。 サティさんについてなら、もういくらでも語り続けられる気がしますが、 この想いは今後の作品にぶつけていくことにしますね。 どうかなぁ、もっと病んでるやつとか、描いちゃってもいいのかなぁ(もじもじ……)。 うーん、様子見しつつ、考えます。 と、今回はこんな感じで〆。 拍手を送って下さって、ありがとうございました!
人物考察:クウヤの弟妹 オムル・レナス・レビ・エング
2003/04/28兄をたずねて三千里 声:本多知恵子(レビ) 闥婆王クウヤの弟3人と妹1人。 弟は、上から順に11歳のオムル、7歳のレナス、4歳のエングで、妹は6歳のレビ。 アニメ版ではそれぞれの年齢とレビちゃん以外の名前は不明でした。 (そして声優さんも、私の手許にある資料ではレビちゃん以外は不明) 兄弟というか、親子に見えてしまうのがちょっとアレなんですけれど……。 クウヤがとても10代には見えないもんで……。
野山も里も見渡す限り
2003/03/24野山も里も見渡す限り 染井吉野に限らず、桜が好きです。 枝垂桜は上品で素敵。 昔は不格好に感じた八重桜も、いつの頃からか 「ポテポテしていて可愛いな」と思うようになりました。