初代にまつわるエトセトラ
2019/09/241:初代と太照天夕子 2:初代と10点神(×8) 3:初代の交神 4:初代の交神・追記 5:初代と第一子 1:初代と太照天夕子 「序章」にて朱点に2つの呪いを与えられた初代当主は、 第一子とともに京の都に再び降り立つまで 一体どのように過ごしていたのか。 具合的な期間でいうと、 源太&お輪が大江山へ向かった「1017年12月25日」から ゲーム本編開始の「1018年4月」までの間、 何があったのか。 おそらくは天界で保護されていたのではないかと思うのですが、 これまたプレイヤーに自由な解釈が委ねられていて、 あれこれ想像するのも他家様の事情を教えていただくのも とても楽しいです。 私自身はいつも、プレイそのものに夢中になりすぎてしまって、 一族の一人一人、あるいは家ごとの設定を それほど細かく煮詰めていくことはあんまりないのだけれど、 この「空白の4ヶ月間」については うすらぼんやりと描いているイメージがあります。 この先、また少しずつ変化していく可能性もあるものの、 いい機会なのでここにメモしておこうかな。 まずは、 大江山に残された赤ん坊を救ったのは誰だったのか 。 「第二の朱点童子を作る」というのは昼子ちゃんの発案だとして、 具体的に動いたのは、 (ゲーム開始直後に語りかけてくる演出をそのまま信じて) 昼子の後見人である夕子様 だったんだろうなぁ、と考えています。 では、 実際に赤ん坊だった初代の世話をしたのは誰だったのか 。 昼子ちゃん&夕子様が面倒を見てくれるというのも 楽しくて妄想のしがいがあるのだけれど、 ここで私は 「『10点神カルテット×2』に丸投げしていた」説 を提唱したい! です! つまり、初代が初めての交神相手として選べる、あの8柱が、 初代の実質的な育ての親、……という解釈をほわんほわんと温めています。 今回の初代の件については、夕子様は (母親がお輪さんとはいえ)人間の子の相手の仕方がわからず 困り果ててしまったんじゃないかなぁ、と。 でも、それは顔には出さずに彼らにその役を担わせた、とかね。 (何となくですが、この件に限らず、 あの8柱は夕子様に普段から何かと雑用を押し付けられているイメージ) (完全に個人の見解です)…