マイ設定メモ【1】:形見のかんざし

 2012/06/13 
父と母の思い出の品 サティさんが身につけているかんざしについて、
TVシリーズ放映時からぼんやりと
「母親の形見」というイメージを勝手に抱いていました。
いつの間にやらその妄想設定が育ってしまい、
気付けばサティ&レンゲ姉妹のご両親のなれそめ話に発展していて、あれれれれ?
でも、まぁ、せっかくなのでここでもひっそりと公開しておきます。
余談ですが、マイ設定を温める時は、
その親世代・祖父母世代、もしくは子ども世代などについても試しに考えてみるのが
すっかり習慣となっています。
学生時代に、とある講義で
「家族間の問題などの症例研究をする時は、
3世代ほどさかのぼって調べることが必要だ」
と習って、個人的に深く納得するものがあったので。
常にきっちり設定を作り込む、というわけではありませんが、
こういう設定の練り方をすると、妄想に説得力が出る気がします(当社比)。
天空樹第七楼にある輝山カテ村で、とある少女が暮らしていました。
少女がまだ15、6歳だった頃に、天空殿からカテ村へ、
まだ年若い1人の神将が警備兵として派遣されてきたことが、
そもそもの始まりでした。
村の少女と若い神将が出逢って、いつしかお互いに想い合うようになり、
何やかんやでお付き合いが始まります。
(ありがちだけれど、お弁当を毎日届けるとか、
森の奥で怪我して動けなくなっていたところを、助けてもらったりとか)
将来について、2人が少しずつ真剣に考えるほどにその仲が深まった頃、
どこか遠方の村からその神将に応援要請が出て
(迷い水が出たぞー! とか、巨岩兵だー! とかで、被害が出たり復興支援なんかで)
(すみません適当です)
数ヶ月ほどカテ村を離れることになってしまいました。
しばらく会えなくなってしまう、という状況になったことで、
少女に対する自分の気持ちをはっきりと再確認したその神将は、
ついに意を決して彼女にプロポーズをします。
「水晶の祭りの日までには必ず帰るから、
もしも自分の想いを受け入れてくれるのならば、
祭りの晩にはこれを身につけてほしい」
との言葉とともに、
彼女の瞳と同じ色に輝く小さな宝玉のついた、1本のかんざしを手渡して。
そして、年が明け、朱の月10日の祭りの晩。
ようやく任務を終えて無事にカテ村に帰ってきたその神将は、
祭りの賑わいの中から最愛の少女の姿を探し出します。

シュラト

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