蓬莱山の聖女
- よみがな:せいしてんーー
また、ヴィシュヌ様のお若い頃から天空殿にて女官長を務めていたとか。
ということは、少なくとも1万歳を超えているのだろうけれど、
ヴィシュヌ様と同じように、
神々しい美しさと温かなソーマをお持ちでいらっしゃるようです。
彼女はラクシュの実の両親について何か知っているようですが、
それはまだ本編では明かされていません。
というか、元から存在しない……のかなぁ。
いや、まさかそんな……。
でも、ラクシュが蓬莱山を出る前から、
ラクシュが吉祥天である可能性には気付いていたのでしょうね。
あの時「天空界を肌で感じてください」(第1巻第1章)と送り出したのは、
ブラフマー(&ヴィシュヌ様)が次期創造神候補である修羅王&夜叉王の魂を
人間界へ送ったのと同じ理由だと思うので。
↑これって、「天空界の他の世界で見聞を広めるため」と
「天空界と人間界が密接なつながりを持っていることを知るため」だったのだと
どこかで読んだ気がするのですが、違ったっけ? あれ?
第二部では、ラクシュの出生のみならず、
いろいろな情報をいっぱい教えてくれるとうれしいな。
ちょっと期待しています。
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人物考察:右王天パジュ&左王天パーニ
インドラの参謀 常にインドラ様のお側近くに控える、能面のように無表情な双子の参謀。単に無表情なのかと思いきや、過酷な修行の末に感情自体を捨ててしまったというすごい方たち。……って、一体どんな修行をしたのでしょうね? 本編では特に説明がなかったので、いろいろと想像してみたのですが、私の頭ではどうにもこうにもギャグにしかならなくて断念。
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