はみだしマイ設定【1】:調和神ヴィシュヌ
2004/02/23「大戦」時の小さいヴィシュヌ様。 (略して「ちびしゅぬ」……なーんてね) 「吉祥の泉に身を投げても命を落とさなかった」 というのは、マイ設定では8歳頃。 何で8歳なのかというのは、神将を目指す少年少女は、 早い子だとこれくらいから候補生になるらしいので(八部衆のプロフィールより)。 それにこの年頃なら、もう自我もだいぶしっかりしてきてると思うし。 身投げするきっかけとしては、想い人がいたというのでもいいし、 家族の誰か(父とか兄とか)が神将とか義勇兵で……、とかでもいいかな。 特定の相手がいなくても、デーヴァ神軍のために何かしたかったのかも知れないし。 ……あ、そうか、ということは、 ヴィシュヌ様も代々の調和神も朱の月生まれってことなのね! 今、やっと気付きました(遅すぎ)。
付録【1】:インド神話豆知識
2004/02/09先代八部衆のキャラクター名の由来 ファンの方ならすでにご存知のとおり、「シュラト」には、 インド神話からその名を拝借したキャラクターが多数登場しています。 そして、三神(ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ)などの有名どころについては、 すでに多くの方がチェック済みだと思われます。 ここでは、先代八部衆のキャラクター名がインド神話の何に由来するのか、 私がざっと調べた内容をご紹介します。 ただし、あくまで推測なので、 あかほり氏の意図とは異なる部分もあるかも知れませんが、あしからず。
先代八部衆【8】:天王スーラ
2004/02/02無口で真面目な最年少 メンバー中では最も若く、戦歴も浅い(外見年齢は16歳前後)。 幼い頃、すでに伝説の戦士となっていたアナンタに憧れて、 自分も神将になることを決意した。 夢が叶い、しかも同じ八部衆の一員となった時は、 そりゃあもう天にも昇る気持ちだったに違いない。 もちろん今でも彼を目標として、彼に一歩でも近付くために日夜修行に励んでいます。 普段から口数は少なくて、表情もめったに緩むことはないけれど、 たまに戦いぶりを誉められたり修行の成果を認められたりすると、 別人のような笑顔を見せます。素直で可愛い頑張り屋さん。 こういう後輩なら鍛え甲斐もあるってもんよ。 戦力的にはまだまだ他のメンバーに劣るものの、その日々の成長には目覚ましいものが。 背も今のところいちばんちっちゃいけれど、将来的にはわかりません。 (↑ヒール込みのシーターよりも、ちょっとだけ下)