かえりみち
ひらひら、ひらり。(拡大版:168KB)
追記:「WCR16御礼(2013/08/31)」より
- 「WCR」=「Webclap Ranking」
- 「『WCR御礼より』について」
- 「WCR御礼より」追加記事一覧
これまであちこちで語ったとおり、私のお気に入りのキャラなので、
過去エピソードについても、まだ見ぬ幻の小説版第二部においても
あれこれ妄想してにやにやによによしています。
このイラストでは、その中のちびっこ時代を描いてみました。
レンゲちゃんは、小さい頃からおてんばでサティさんを悩ませていたようですが、
まだまだほんとうに小さかった頃は、逆にお姉ちゃんにべったりで甘えん坊な
おとなしくてぽやーんとした子だったのでは、
と勝手に想像していたりしますが、どうでしょうか。
親がいなくても、サティさんという安心して甘えて頼れる存在があったからこそ、
成長していくうちに心身ともにどんどん活発になって
そこら中を駆け回る女の子になっていった……、とか、ねぇ、どうでしょう。
もちろん、歩き始めた頃からずーっとおてんばだったとしてもオッケーなのですが、
レンゲちゃんは内面の奥深くに弱いというか儚いというか
表面的な性格とは真逆な部分を抱えているように思うので、
そんな生い立ちを考えております。
あとは……、これ、私らしからぬ爽やかなテイストに仕上がって、
久しぶりにじっくり見るとおもしろいですね!
いつもついついコテコテに塗ってしまうので
水彩っぽい雰囲気を目指して試行錯誤した思い出が。
こう、ふわっとした風を感じられるようなイラストを描いてみたかったのですが、
どうかなぁ、ちゃんとそれが伝わるものになっているでしょうか。どきどき。
と、今回はこんな感じで〆。
拍手を送って下さったみなさま、ありがとうございました!
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